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よくあるご質問

FAQ

診療について

A まずはお電話でのご予約をお願い致します。

 

当院は予約制ですので、予約がない場合はお待ちになって頂くことになると思いますので、まずは、お電話にてご予約をお取り下さいませ。
ご来院された時に、問診票をご記入頂きますので、お困りの事、お悩みの症状などをお聞かせ下さい。

A 我慢せずにすぐに当院へお越し下さい。

 

飛び込みでのご来院でも治療対応することは出来ますが予約の患者様優先のため待ち時間が発生することもありますので、その点だけご了承下さい。

A クレジットカード決済をご利用下さい。

 

当院はクレジットカード決済を取り入れているため、分割払いを希望される患者様のクレジットカードでの分割決済を利用いただいております。

A ご相談出来ます。

 
お口の状態を検査。診察させていただきながらご相談をお受けします。当院での診察を受けたからといって治療を必ず受けなければならないということもないためお気軽にご相談ください。

A 専門医の診察が必要な場合はご紹介させて頂きます。

 
専門医の診察が必要とされた場合、難易度の高い外科治療や矯正歯科治療などは必要に応じて紹介させていただきます。
まずは、その判断をするために診察をしっかりとさせていただきますのでお気軽にご来院ください。

A 基本的には現金決済になります。

 
保険診療は現金のみになりますが、自費診療はクレジットカードに対応しております。お気軽にご相談ください。

予防歯科について

A プラークとは歯垢のことです。

 

歯垢(プラーク)は、食べカスと思っている人もいますが、まったくの別もの。 細菌と代謝物のかたまりです。 歯の表面に付着している、白色または黄白色のネバネバした物質です。 1mgには1億個以上の細菌が存在しています。

A 歯石とはプラークが石灰化し、石のように固くなり、歯の表面にこびりついたものです。

 

プラークも歯石もどちらも食べかすなどではなく、細菌の塊です。これらが虫歯や歯周病の原因になります。

A セルフケアとプロフェッショナルケアで防ぐことが出来ます。

 

毎日のご自分でのセルフケアと定期的な歯科医院でのプロフェッショナルケアを継続することで、将来的に大きな差が生まれます。

A 常にお口の中を清潔に保つことが大切です。

 
1:歯科医院を受診し、正しいブラッシング指導を受け、口の中にたまっている歯石や汚れをキレイにする。
2:毎日正しいブラッシングを行い、口腔内の細菌増加を抑える。
3:3ヶ月~半年に1回歯科医院で定期検診やPMTC(プロフェッショナル・メカニカル・トゥース・クリーニング)など専門家によるケアを受け、普段の磨き残しやたまった歯石を除去する。

A ご自身のセルフケアにはどうしても限界があり、磨き残し(プラーク)は毎日溜まっていくからです。

 
プラークは2週間で歯石になり始め、歯ブラシでは落とせなくなります。ですので3ヶ月~半年に1回歯科医院を受診し、虫歯や歯周病の原因となる磨き残しや歯石をキレイにする必要があります。

A 3ヶ月~半年に1回が目安です。

 
プラークは2週間で歯石になり始め、歯ブラシでは落とせなくなります。ですので3ヶ月~半年に1回歯科医院を受診し、虫歯や歯周病の原因となる磨き残しや歯石をキレイにする必要があります。

A PMTCは痛くありません。

 
口の中がスッキリして、気持ちが良いものです。PMTC(プロフェッショナル・メカニカル・トゥース・クリーニング)では専門家が特殊な器具を用いて丁寧にお口の中をクリーニングします。歯石除去とは違い、器具が歯肉に触る時の痛みや麻酔なども必要ありません。なるべく痛い思いをしたくない方は、是非PMTCを活用して下さい。

A 歯の痛みとは関係なく、定期的に歯科医院に行きましょう。

 
痛みなどの症状が出た時は、かなり病気が進行していることもあります。「治療」より「予防」という考えで、問題を起こさないことが大切です。問題が起きなければ、歯の痛み、歯を失うリスク、治療の不安・苦痛、費用・時間などの負担は最小限に抑えることができます。定期的に歯科医院を受診し、お口の中を常に清潔に保ち、虫歯や歯周病から大切な歯を守りましょう。

むし歯治療について

A むし歯の原因になる細菌が原因です。

 

私たちのお口の中の歯の表面には歯垢(しこう)というネバネバした汚れがついています。
歯垢の中には、むし歯の原因になる菌がたくさん住んでいて、それらの細菌が食べ物や飲み物に含まれる糖質をエサに「酸」を作ります。この酸によって、歯の表面のカルシウムが溶け出し、やがてむし歯になります。

A 甘い物に含まれている糖がむし歯菌の大好物だからです。

 

甘いものに含まれている糖はむし歯菌のエネルギーになります。 糖質には多くの種類がありますが、なかでもむし歯菌が好むのは、「ショ糖」です。
ショ糖は砂糖の主成分ですので、お砂糖をたっぷり使った甘いお菓子はむし歯になりやすい食べ物といえます。
虫歯の原因菌によって甘味料(特にショ糖)が分解されて酸が産生され、その酸が歯を溶かしてしまうのです。又、甘い物の他に、コーラやソーダなどといった酸性飲料の多量摂取も虫歯の原因となります。

A セルフケアとプロフェッショナルケアで防ぐことが出来ます。

 

毎日のご自分でのセルフケアと定期的な歯科医院でのプロフェッショナルケアを継続することで、将来的に大きな差が生まれます。

A 常にお口の中を清潔に保つことが大切です。

 
1:歯科医院を受診し、正しいブラッシング指導を受け、口の中にたまっている歯石や汚れをキレイにする。
2:毎日正しいブラッシングを行い、口腔内の細菌増加を抑える。
3:3ヶ月~半年に1回歯科医院で定期検診やPMTC(プロフェッショナル・メカニカル・トゥース・クリーニング)など専門家によるケアを受け、普段の磨き残しやたまった歯石を除去する。

A 治療中と治療後によって異なってきます。

 
①治療中
麻酔を行ってから治療を行いますので、治療中の痛みはほとんどありませんが、ごく稀に麻酔が効かない体質の方は痛みを感じる場合があります。お心当たりのある方は、事前にご相談ください。

②治療後
根管治療の目的の一つは、歯髄内や歯根で起こる炎症や痛みを取り除くことにあります。治療後の数日間は過敏になり、痛みのような違和感や刺激に反応してしまう場合もありますが、いずれも数日内に治まるケースがほとんどです。このような不快症状は痛み止めで対応します。

A 痛みが出る場合もあります。

 
治療中は必ず麻酔を使用しますのでご安心ください。
治療後に痛みや違和感が生じる場合がありますが、鎮痛剤を処方しますので、痛みを感じた際は服用してください。

A 残念ながら、むし歯治療が出来ない場合もあります。

 
重度の歯周病や、歯に縦のヒビが入っていたり、ほとんど歯が残っていない場合は、歯に被せ物を装着することができません。また、無理に根管治療を行ったとしても、噛める歯として機能させることが出来ないため、抜歯せざるを得ない場合があるというのが実情です。

A 歯の痛みとは関係なく、定期的に歯科医院に行きましょう。

 
治療中は、できるだけ治療部位で硬いものを噛むのはお控えください。
治療後は虫歯や歯周病の予防をこれまで以上に徹底していただくことが、歯を温存するために一番重要になります。
日々の歯磨きはもちろんですが、定期的に歯科医院に通い、虫歯にならないように予防していきましょう。

小児歯科について

A 乳歯が生え始めたら歯ブラシを使って歯みがきをして下さい。

 

0歳児ではなかなかきちんとみがかせてくれないのが普通です。最初は、遊びながら歯ブラシに慣れさせましょう。お菓子を食べるようになってから急に歯ブラシをしようとしても、なかなか受け入れてはもらえません。「歯磨き」という行為を習慣付けることが大切です。

A 歯みがきは毎食後必要ですが、少なくとも寝る前は必ず行って下さい。

 

だんだんに慣れてきたら、朝と夜の2回と、徐々に増やしていきましょう。注意して頂きたいのは、回数を増やすことよりもブラッシングの質を上げ、きちんと汚れを取り除いてあげることです。

A お子様の場合、歯磨剤を嫌がらなければ、いつからということなく使用してかまわないと思います。

 

ただし、あまり大量に使うと、口の中が泡だらけになり、かえって良くみがけなくなりますので、少しだけつけるようにしてください。

A お子様が嫌がらず、歯みがきをするのであればかまいません。

 
うがいができることが条件です。ただ、最初に与えるのは、子どもが使いやすいように工夫され、また虫歯予防のためのフッ素が入っている子ども用歯磨剤をなるべく使用させましょう。

A 基本的にいつも通りで大丈夫です。

 
ただし、極端に硬いものや刺激が強いものは、なるべく避けてあげる方がいいでしょう。

A 歯が抜けた日だけは、歯ブラシをその部分だけ避けて下さい。

 
注意点としては、歯が抜けた部分は歯ブラシを避ける事と、血が止まらないのに、何回もうがいをするのはやめましょう。かえって血が止まりにくくなる場合があります。

A 歯科医院へ行かれることをお勧めします。

 
永久歯が生える時期に、萌出性歯肉炎にかかりやすいです。萌出性歯肉炎は永久歯の奥歯が生えてくるときに良くみられる歯肉炎です。 この時期には是非、保護者の方がしっかりと仕上げ磨きをしてあげてください。

A 初期の場合は可能性はありますが、基本的には治りません。

 
ごく初期の表面だけの虫歯であれば、十分な歯磨で歯が再び石灰化をしてなおることもありますが、基本的に虫歯は治りませんので、自己診断をしないで歯医者さんに診てもらいましょう。

矯正歯科について

A 基本的に年齢制限はありません。

 

ただし歯並び、歯、顎の骨の状態にもよりますので一度ご相談ください。

A 個人差がありますので、まずはご相談下さい。

 

受け口などのように歯が本来の位置と反対に咬んでしまうものは、お子さんの協力が得られるようになれば、乳歯の間でもできるだけ早い方がいいと考えています。歯が重なっているような歯並びであれば永久歯が生え始める6~7歳くらいから開始しても十分間に合います。また、それを超えれば治療が出来ないということはありませんので、お気軽にご相談ください。

A 最初の内は違和感があると思います。

 
治療開始直後は違和感があり、食事がしにくくなることもありますが、ほとんどの方が徐々に慣れてこられますので心配ないと思います。

A 基本的には虫歯の治療をしてから始めるのが一般的です。

 
矯正器具が口に入ると治療が困難な部位がでてきますので虫歯を治してから矯正を始めることが一般的です。ただし小児の床矯正や咬みあわせの面の小さな虫歯であれば、並行して治療できる場合もあります。マウスピース型の矯正の場合も並行して治療できる場合もあります。

A 重度の歯周病の場合は同時に出来ないこともあります。

 
また初期から中期の歯周病でも、矯正を始める前に歯周病の治療を行います。

A 一般的には1年~2年です。

 
小児の床矯正は約7ヶ月から1年半位です。その後経過を観ながら再度治療を行うか判断します。その他のワイヤーを使った矯正は、歯並びや骨の状態で個人差はありますが1年6ヶ月から3年位におさまることがほとんどです。

A およそ1カ月に1回が目安です。

 
治療開始後すぐは1週間から2週間に一度通院して頂くこともあります。また歯並びが良くなり、安定してくると2ヶ月から3ヶ月に1回となります。

A はい。控除の対象になります。

 
詳細は各役所や税務署にお問い合わせください。
また申告の際に領収書が必要になりますので大切に保管して下さい。

セラミック治療について

A ジルコニアセラミックを扱っています。

 

ジルコニアセラミックは“人工のダイヤモンド”でできており、セラミックが本来持つ自然なきれいさに加えヒトの歯と同程度の強度があります。 そのため多くのセラミックの中で最も良いセラミックと言われております。

A 個人差はありますが、長持ちします。

 

当院のジルコニアセラミックは現在存在するセラミックの中で一番耐久性がよく、長持ちすると言われています。 定期的な噛み合わせチェックやメンテナンスを行えばすぐにダメになることはございません。

A 非常に変色しづらいです。

 

セラミックは、表面が滑らかで非常に着色しづらい素材なので、5年後も装着時とほとんど変わらない白さと美しさを持続出来ます。

A 全くありません。

 
しっかりした噛み合わせを再現できるのでむしろ歯全体へ力が分散され歯の寿命がのびます。

A 可能でございます。

 
現在治療中の歯でも治療途中で放置してしまった歯でも誠心誠意対応させていただきますのでお気軽にご相談くださいませ。

A なりません。

 
歯茎が黒くなる可能性があるのは、かぶせ物、つめ物が金属の場合です。金属のイオンが歯茎に溶け出しその部分が黒くなることがあります。黒くなってしまった歯茎は完全に元に戻すことはできません。

A 可能です。

 
いま口の中に入っている金属のつめ物やかぶせ物を外してセラミックなど白いものに変えることが可能です。 セラミックを使ったもので自身の歯と同じ色調のものを入れることができます。

A 耐久性と審美性の持続期間に大きな違いがあります。

 
セラミックは陶器で出来ているものになるので、例えるならお茶碗と同じ素材になります。使っていて色が変わることもないですし、汚れがついても洗い流せば綺麗になります。

プラスチックはタッパーなどを想像していただくといいです。タッパーはずっと使っていると変色してきますし、着色もします。さらに強度も弱いので割れてくる可能性も高いです。

義歯について

A 義歯は初めて装着したときはどなたでも違和感があります。

 

大きさや形にもよりますが発音しにくくなることもあります。
違和感の少ない義歯や人工歯根(インプラント)による治療を希望する患者さんも増えています。

A 歯茎やあごの骨、支えになっている歯や、かみ合わせの変化などによって異なります。

 

合わなくなった義歯を使い続けるのは粘膜、骨、関節、筋肉などに悪影響を与えます。
やはり義歯も定期的に検査を行い、違和感の少ない状態でご使用になることをお勧めします。

A 変化しないとは言い切れません。

 
甘いや塩辛いなどの味覚は主に舌にある味蕾(みらい)で感じます。
味は「臭い、温度、舌触り、歯ごたえ」など色々な要素が関係するので、義歯に慣れるまでの間は食事がおいしくないと感じることもあると思います。
できるだけ薄くてぴったりフィットし、熱の伝わりやすい義歯を選ぶことが「美味しく食事を頂く」秘訣です。

A 就寝前には、必ず外して下さい。

 
外すことで義歯の下の粘膜(歯ぐき)を休ませてあげることができます。
また、小さい義歯は就寝中に誤飲の危険もあるので注意が必要です。
通常、お休みになる前には義歯を外し、水や洗浄剤につけるようにして下さい。

A 汚れが落ちれば特に問題はありません。

 
ただ義歯専用の歯ブラシもあり、毛先が固く、ヘッドも大きいのでより、より効率よく汚れを落とせます。歯の部分、歯茎の部分、表面、裏面すべての面を磨いてください。

A 義歯を止めるバネには様々な種類のものがあります。

 
金属が見えづらいものから全く見えないものまであります。ぜひご相談ください。

A 骨は年齢共に変化し、それに合わせて義歯も合わなくなります。

 
定期的に隙間に材料を入れ補修する必要があります。これをすれば装着当時の状態に戻すことができます。

A 痛くないように作成するものです。

 
正確に手順を踏んで制作し、調整をすれば、痛くない義歯を作ることはできます。痛みがある時は、義歯が合っていないので、すぐに歯科医院に行きましょう。